2013年2月20日水曜日

禁○タイマーとその次



photo credit: Paolo Margari via photopin cc

禁○タイマーを作成した理由は大きく二つありました。

①iOSアプリ開発を一通り経験するため。
②収益を得たいため。

実際のところ、ほとんどが①です。
②については、将来的にはアプリ開発でもある程度の収益を得たいと思っているため、このレベルのアプリでどれくらい得られるのか感触を確かめたかったのです。

短期的には①でノウハウや課題を得られて良しと思っています。
今日は②について考えていることを書きます。


■禁○タイマーの収益
先月末のアップデートで広告をつけて、今1ヶ月くらいで12$、1,000円くらいです。
アップデート直後がクリック率が高く、その後は落ちて行っているの、商品価値がおおよそ1,000円と言えます。


■今後の収益アップの3つのアプローチ案


・案1.たくさん作る
単純に考えて10個作れば10倍になります。
10倍の稼働がかかるかと言えばそうではなく、コードは流用が聞きます。そもそも作るのが簡単で素早く出来るモノを狙って作るのも効果的だと思います。
数を作る前提でアイディアをまとめれば、似たアプリの角度が違うものを作るというのもありです。

・案2.考えて作る
例えば広告収入であれば何度も開く様な仕組みが良くて、有料アプリならとりあえず落としたくなる様なアプリが良い。みたいに『収益をあげる』ということをもっと考えて作ります。


・案3.宣伝する
twitter、facebook、2chなどへの投稿、ブログ屁等への掲載依頼。禁○タイマーについては系統がちょっと寄っているので全くしていないのですが、2chのスレでフィードバックを貰いつつ改善しつつ宣伝というのはありだと思っています。恥ずかしくて出来ていません。


■¥10,000/月のために
¥100,000/月が自分なりにやった感が得られる額と考えているのですが、一足飛びに行くものでも無いので、まずは¥10,000/月を実現したいと思います。
で、上記3案を出した訳ですが、

当初は開発経験を積むために案1.たくさん作るが一番だろうと思っていたのですが、最近はとれる時間が少なくなっており、案2、案3にシフトしないとたどり着かないなぁというように思っています。

まずはいろいろ作ってみて作り方を体感する!と思っていましたが、次は力を入れたものを1本作ってみます。

力を入れるものを作る前段階の勉強として必要な部分とマッチすれば、アプリとして切り出して公開するかも知れません。



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