MacbookPro 13 retina、ゴリゴリ下がる値段を見守りつつも、待ちきれずに意を決して買いました。
これで私も立派なノマド()です!
今までiMacで書いたコードを外出先でMBPと共有したいなーと思いました。
やっぱりgithubかな。
コードも人に見せられるほどでもないし公開するのはなー。
でも先々考えるとバージョン管理もあるし。
ということでgitを使ってみることにしました。
リポジトリを作って、後はファイルを追加。簡単でした。
具体的にかいていきます。
任意のディレクトリを作成して、helloファイルを作ってからリポジトリ初期化
$ mkdir gittest
$ cd gittest/
$ touch hello
$ ls
hello
$ git init
この状態でgitのステータスを確認すると、helloファイルが入ってないよ。と怒られてしまいます。
$ git status
# On branch master
#
# Initial commit
#
# Untracked files:
# (use "git add <file>..." to include in what will be committed)
#
# hello
nothing added to commit but untracked files present (use "git add" to track)
指示通り、ファイルをgitに読み込みます。ここではカレントディレクトリ配下を指定していますが、ファイルを指定しても良いです。
$ git add .
コミットします。
aオプションで変更ファイルを検出コミット、mオプションでコメントがかけます。
$ git commit -a -m "first commit"
バージョン管理という意味では、ブランチを作るのが一般的(たぶん)のようで
$ git checkout -b branch1
存在するブランチと今使ってるブランチを確認出来る。
$ git branch -a
* branch1
master
この状態でbranchFileを作成してコミットしても
$ touch branchFile
$ ls
branchFile hello
$ git add ./
$ git commit -a -m "branch"
[branch1 28c1f72] branch
0 files changed
create mode 100644 branchFile
別のブランチには影響してませんよ。
$ git checkout master
$ ls
hello
ということですね。
では、張り切ってgithub!!
と思ったけど、外出先で使いたいだけならdropboxでいいじゃん。
gitをちゃんと使ったのはそれはそれで役に断つのでよしとしよう。
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